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膨大な量のタスク、子供の安全確保に伴う緊張感から、心身ともにかなりの負担がかかる育児。そんな育児をしていると、時に不思議な体験に見舞われることがあるのだとか。

インスタグラムで活躍されるからあげさんは先日「タイムリープしてる?」というタイトルの漫画を公開しました。

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あらすじ

とある日、朝5時に起きたはずなのにいつの間にかお昼になっていたと語るからあげさん。7時間という時間が、育児によってあっという間に経過していたようです。

一瞬で7時間経過。提供:からあげさん

そんなことに驚いていると、すでに時刻は18時…。育児をしていると、タイムリープを疑ってしまうような時間感覚の狂いが発生するのだといいます。そして極め付きは…。

午後の記憶がない。提供:からあげさん

育児におけるタイムリープのような現象を綴ったこの漫画。インスタで漫画を始めたきっかけや、今後の活動について投稿者のからあげ(@kara_4_age)さんにお話を伺いました。

インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

からあげさん:初めて漫画を描いて投稿したのは、2019年4月末です。漫画を描き始めた理由は、彼女(まーさん)と会えていない間のコミュニケーションとして、彼女を楽しませたくて始めました。

インスタに投稿したのは、彼女を驚かせたかったというのと、もう一つ、彼女の言葉や行動に、私が助けられた過去があったので、SNSでシェアすることによって誰かの助けになったら良いなと、ここについては軽い気持ちでインスタ投稿を始めました。

――タイムリープしてしまう理由には、どんなことが挙げられると思いますか?

からあげさん:育児が過酷すぎるという言葉に、尽きると思います。育児は繰り返しの作業がとても多いです。また、赤ちゃんと向き合ってると外の世界との交流が少なくなります。赤ちゃんの対処に追われ、時間を意識できない状態が続くので、長時間経過していても気が付けず、タイムリープしてるような感覚に陥る気がします。

――育児をしている中で特に「大変だなぁ」と感じる瞬間はどんな時ですか?

からあげさん:妻が不在の時です。不在時に赤ちゃんの泣きスイッチが入り、止まらなくなったときは大変だと思うのと、妻の偉大さを痛感します。

先日私と赤ちゃんの二人で出掛けたのですが、突然赤ちゃんの泣きスイッチが入り、慌てふためいてオムツ台のあるトイレに駆け込んだという出来事がありました。オムツを替えても、抱っこであやしても、何をしてあげても全く泣き止まず、徐々にヒートアップ。そのトイレから出るに出られなくなり、「妻が居てくれたら泣き止むんだろうな」と凄く思いました。結局、泣きと泣きの間の一瞬で外に出ると、おばあちゃんが目の前に座っていて、一部始終を聴いてたようで「大変だわね〜でも可愛いわねぇ〜」と言われ、少し救われたという事がありました。

――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?

からあげさん:今、育休を取っているのですが、育休を取って良かったと思う事がたくさんあると感じています。子どもの成長を見ることができたり、仕事をしていたら、経験することができないことばかりの日々を送れています。

なので、今後は育休の大切さと、育児は夫婦で乗り越えていくことで楽しめるということを発信していきたいと思ってます。育休については、僕自身もネットからの情報集めに苦労した過去があるので、これから育休を取ろうか迷ってるパパ・ママに育休情報を届けたいなと思います。また、男目線の育児マンガが珍しいとフォロワーさんから言われたりするので、世の中に一つでも男目線の育児マンガが増やせるように活動していけたらと思ってます。

タスクの量、繰り返しの作業、外界からの遮断により、時間の間隔がおかしくなると語ってくれたからあげさん。育児という行為の大変さがよくわかる、印象的な投稿でした。

作品提供・取材協力:Kara★age(からあげ)🇯🇵