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子育てを頑張るママにとって大事なのが、一人の時間を確保すること。子供との時間も楽しいものですが、自分一人だけの時間があるのとないのとでは、気持ちやモチベーションにかなりの差が出るものですよね。

インスタグラムで活躍されるゆきにゃ氏さんは先日「落ち着かないママフリーデー」というタイトルの漫画を公開しました。

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あらすじ

ある日「ココ(娘)ちゃんを見ておくから今日は遊んできなよ」伝えてきてくれた旦那さん。ゆきにゃ氏さんは久しぶりの単独行動を喜び、鼻歌まじりで買い物に出かけるのでした。
久しぶりの単独行動。提供:ゆきにゃ氏さん
久しぶりの単独行動。提供:ゆきにゃ氏さん

お店にて「ママー」という他の子の声に、ビクッと反応してしまうゆきにゃ氏さん。すぐに「今日は一人だった」と我に返るのですが…。
他の子の声に反応してしまう。提供:ゆきにゃ氏さん
他の子の声に反応してしまう。提供:ゆきにゃ氏さん

ママの職業病に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや次回のママフリーデーにしたいことについて、投稿者のゆきにゃ氏(@yukinya_shi)さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

ゆきにゃ氏さん:娘を預けて1人でお買い物をしてると、子供の「ママ!」と呼ぶ声が全て娘の声に聞こえるほど落ち着かないのですが、多分子育てをしているお母さんは皆そうなんじゃないかなと思い、漫画にしました。

――普段、娘ちゃんに「ママ!」と呼ばれるのはどのような場面ですか?

ゆきにゃ氏さん:「ママ!一緒に遊ぼう」「ママ!お腹すいた」「ママ!あれとって」等、常に呼ばれています。 たまに気分がパパの日があって、その時はママよりパパの方を呼んだりするのですが、気が楽になった分、ちょっぴり寂しかったりします。

――「ママフリーデー」は定期的なイベントなのでしょうか?次回のママフリーデーでは何をされたいですか?

ゆきにゃ氏さん:基本、美容院に行く日は「ママフリーデー」でしたが、最近は娘も大きくなったせいか、そんなに手もかからなくなってきたので、日曜日に「ママフリーデー」が頻繁に来るようになってきました。 次回のフリーデーには映画に行きたいと思っています。

他の子がママを呼ぶ声や幻聴によって、買い物中に何度も娘ちゃんのこと思い浮かべたゆきにゃ氏さん。普段ずっと一緒にいる存在が急にいなくなると、なかなか落ち着かないものですよね…😇

作品提供・取材協力:ゆきにゃ氏